予防理学療法の考え方
予防理学療法

定義と目的

予防理学療法学は、疾病や障害の発症・再発を防ぎ、国民が健康で社会参加を継続できるように身体活動を研究する学問です。


定義と目的

予防理学療法学は、日本予防理学療法学会によって「国民がいつまでも参加し続けられるために、障害を引き起こす恐れのある疾病や老年症候群の発症予防・再発予防を含む身体活動について研究する学問」と定義されています。

理学療法の手段に限定せず、健康維持や疾病予防に資する幅広い身体活動を対象としています。

国立研究開発法人科学技術振興機構


主な目的は以下の通りです:

健康増進と生活の質向上

病気やケガの発症・再発予防

高齢者や地域住民の社会参加の維持

介護予防や地域包括ケアなど社会制度への貢献


予防の重要性
転倒経験は外出頻度を減らす

転倒を経験すると再度転倒することを恐れて外出を控える傾向にあります。

外出頻度が減ることで活動量が減り、筋力低下・骨密度の低下など身体機能の低下を招きます。

これにより転倒時の骨折リスクが増加します。

寝たきりになる骨折の原因
転倒による骨折

寝たきりになる原因の最もリスクが高いのが大腿骨頸部骨折です。

この大腿骨頸部骨折を発生させる主な要因が転倒です。

転倒の原因
内的要因(身体要因)が50%

足のもつれは筋力低下、神経の働きの低下、自律神経の乱れ、血行不良などが原因で起きます。

めまいは耳の病気、高血圧、貧血、血糖値の異常、自律神経の乱れ、精神的な要因などで引き起こされます。

バランス障害は筋力低下、姿勢変化による重心動揺、内耳の問題、神経系の障害などがあります。

薬と転倒の関係
内的要因があると処方薬剤数が増える

処方薬剤数1~2剤と7剤以上を比較すると転倒発現率が約6倍になっている。

このデータでは転倒リスクを減らすには服薬数を減らすことが重要であることがわかります。

運動と転倒の関係

足指把握力が弱いと転倒リスクが高まる

このデータでは転倒している人と転倒していない人では足指把握力に有意な差があることがわかります。

日頃から運動習慣があり、筋力が保たれていると転倒しにくい身体であると言えます。

リハビリの視点を取り入れた予防プログラム

これまで述べてきたことをまとめると運動不足になると身体機能(筋力、骨密度、神経機能、自律神経、バランス能力)が低下して様々な疾病のリスクと転倒リスクが増加します。

また、疾病リスクが増すことで服薬数も増え、より転倒リスクが増加します。

これらのことにより病気を未然に防ぎ予防することが、その後の生活をより良くするために重要であると言えます。


整体・リハビリサロン FUKUでは理学療法士の知識や経験を生かした施術で皆様の身体をケアいたします。

整体・リハビリサロン FUKUの施術プログラム

  • 評価

    根本原因を

    見つけ出す

  • 施術

    一人一人に合わせた

    オーダーメイドの

    施術

  • 予防

    再発を繰り返さないセルフケア指導

お気軽にお問い合わせください。

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代表者名 福島 研
県道61号沿いに位置し、国道363号からも近いため車でのアクセスがしやすい立地です。駐車スペースもあり、地域の幅広い世代の方が通いやすい環境が整っております。理学療法士の資格と豊富な経験を活かし、肩こりや腰痛、姿勢の乱れなど多様なお悩みに向き合うオーダーメイドのケアを行います。

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